小嶋 修史 R64
16歳以下男子
犬塚 隆介 R32
14歳以下男子
中前 孝至朗 R64
修史はジュニア最期の大会、
ガチガチに固まってあれよあれよと試合が進みましたが、終盤やっと意地を見せてくれましたが残念ながら敗退。
関西ジュニアの時みたいなプレーが出せなかった…やはり全日本ジュニア、そしてジュニアラストと感じるものがあったかな。
しかしながらよく頑張りました。
大学もほぼ決まり、進学後またインカレ等で頑張って欲しいと思います。
隆介は初戦はなんとか勝ちましたが、2回戦は珍しいくらい合わず何もできないまま敗退。
手首の負傷で不安を抱えた状態、関西ジュニアから4大会連続での試合続きの中、最後は満身創痍だったかもしれません。
でも最後まで何かきっかけを掴もうともがいて頑張ってたので、次また頑張って欲しいです。
孝至朗は第3シードとの対戦でセカンドセットはセットポイントを握るも競り負け。
隆介の初戦と日程が被り、別会場だったので見に行けませんでしたが、話を聞く限りではよく頑張ったようです。
全員負けた相手が準々決勝に進出するという終わってみればかなりタフなドローでした…
それぞれこれからの道は違ってきますが、
また更に高みに登れるよう頑張って欲しいです。
今年は全日本が開催されて良かったです。
大会関係者の方々のご尽力にただただ感謝しかありません。
まだまだ厳しく難しい状況は続きそうですが、
出来る事を頑張って全国の舞台でプレーできるように選手と共にまた頑張りたいと思います。
babolat japanの皆様、ご父兄の皆様にも会場ではお世話になりありがとうございました。
ps 全日本ジュニアと同時期に開催されていたJOPでグレードは高く無いですが、貴惣が準優勝でした。本人はかなり不本意だったみたいですが、久しぶりの公式戦で試合できたので良かったんではないかと思います。笑